目つきについて、子供の頃から親によく気をつけるように言われて来ました。
ボーッとしている時に、上目遣いになって白目が多くなると、『その目、やめなさい』とよく言われて来ました。
普通にしていると二重瞼なのですが、そのような目つきになっている時には腫れぼったい一重瞼のようになっているようです。
親の価値観と思いますが、白目が多いことがどうやらよくないようです。
猫の目は、白目はあまり目立たないですが、目に入って来る光の度合いで黒目が大きくなったり小さくなったりします。
じーっと見ていると、同じ猫なのに別人(別猫)のように見えて来ます。
目の印象は、大事だと思いました。
冬になると、マスクをして外出をするのですが、その時こそ『目つき』を気をつけなければと思いました。
最近のマスクは、目の下から顎まですっぽりと覆うものなので、顔は目が中心になっています。
目に注意を払って、印象良く受け取ってもらうために力の入れ具合に気をつけています。
ボーっとしていると、いつもの白目の多い目になってしまうので、いつも微笑むような目で居るようにしています。
『目は口ほどに物を言う』を、肝に銘じています。